低体温になる原因

原因を知ることで予防改善のきっかけとなるよう、低体温になる原因を掘り下げます。

 

低体温になる原因@食生活の乱れ

 

低体温は食生活と密接に関係しています。

 

複数ある低体温の原因の中でも特に大きいのが、ビタミン・ミネラル不足です。私達人間は食べ物から栄養を得て、その栄養をエネルギーや熱を作り出す材料にしています。

 

作り出す、言い換えると、変換する。これを代謝と言います。

 

例えば、ビタミンB1は糖質、ビタミンB2は脂質、ビタミンB6はたんぱく質の代謝に必要な栄養素です。ビタミンだけでなく、亜鉛やマグネシウムといったミネラルも代謝には必要不可欠です。

 

必要不可欠な物が欠けてしまえば、エネルギーも熱も作り出せません。そうなれば、体温を上げられなくなる、もしくは、体温をキープできなくなり、体温は低下し、低体温となります。

 

低体温になる原因A体を冷やす食べ物(飲み物)

 

ビタミンとミネラルが不足しないように注意していても食生活には落とし穴があります。食べ物には体を冷やす物もあるという落とし穴です。

 

冷たい食べ物や飲み物は体を冷やします。夏だから暑いから咽喉が渇いたからと冷たい飲み物や食べ物ばかり摂取していると、例え夏でも体は冷えます。

 

冷たくなくても、常温でも、体を冷やすことがあります。南国生まれの食べ物は暑い気候の中で少しでも快適になるようにと体を冷やす効果を持っています。南国でなくとも日本の夏が旬の食べ物は同様に体を冷やします。

 

さらには、甘い食べ物も体を冷やします。体を冷やす飲み物や食べ物は身近に案外と多く、気づかないうちに体を冷やしていることもままあるのです。

 

その他の低体温になる原因

 

食生活の乱れで低体温になるのと同じく、ダイエットで栄養バランスが偏っても低体温になります。

 

冷暖房は必要に応じて使うべき物ではありますが、使うのがあたりまえになるともともと人間に備わっているはずの体温調節機能が弱まってしまい、低体温の原因となります。

 

運動不足は、筋力低下と、血液を全身に送るという作業をあまりしなくなるために血行不良とが起こる結果、低体温の原因になります。