低体温は何科を受診すれば良い?

 

低体温は何科を受診すれば良いのでしょうか?

 

女性の場合は婦人科へ

 

低体温は、「絶対にこの科ではないといけない」という科がないのが現状です。というのも、低体温は健康的とは言えないものの病気でもないからです。病気ではないため、この科でなければならないという科がないんですね。

 

ただ、受診できる科がないわけではありません。女性の場合、婦人科を受診してみてください。特に、重い生理痛や生理不順といった症状があるなら婦人科が最適です。基礎体温を数か月記録して持参すると排卵の有無が明確になって受診がスムーズになります。

 

内科でも可

 

男性の場合は婦人科を受診するわけにはいきませんので、内科を受診してみてください。女性も婦人科にかかりづらい場合はまず内科を受診してみてもいいでしょう。

 

自律神経という体温と関わりのある神経があるのですが、この神経がバランスを崩すことでも低体温になると考えられています。

 

何かしらの病気や異常があるわけでもないのに体調不良が改善されない場合、自律神経がバランスを崩している=自律神経失調症の疑いがあり、それゆえに低体温になっている可能性があります。内科で異常の有無を検査することは、低体温改善への第一歩となります。

 

漢方薬を処方してもらえる科にかかる

 

漢方薬を処方してもらえる科にかかるのもひとつの手です。健康に影響が出ているが病気というほどではない。こういった状態を東洋医学で『未病』と言います。病気ではないので処方できる薬はないのですが……漢方薬なら話は別です。

 

東洋医学に欠かせない漢方薬の中には未病を快方に導く物もあります。婦人科でも内科でも個人病院でも、未病・低体温改善のために漢方薬を処方してもらえるか問い合わせた上で受診するといいでしょう。